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ひょっとしたら内蔵型冷え性なの?

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ふとお腹に触れた瞬間、「あれ?お腹が冷たい…」と思ったことはありませんか?
お腹がなんとなく冷えている気がする。そう思う人は「内蔵型冷え性」かもしれません。
手足が冷える末端の冷え性と違い、体の内側から冷えてしまう内臓の冷え。それは、美容と健康の大敵!!

自覚しにくい内臓冷え!

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体の内側(内臓)が冷えている「内蔵型冷え性」。
お腹を触って冷たいと気づく人もいますが、表面は暖かくて気づかない場合も多く、手や足の冷えに比べて自覚しにくいため、より注意が必要になります。
手足の冷えのように「冷たくてつらい!」という直接的なつらさはありませんが、内臓が冷えることによる体への影響は大きく、内臓の冷えも手足の冷え同様、美容・健康の大敵と言えます。

あなたは大丈夫?内臓が冷えているのはこんな人!

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内臓の温度は37.2℃~38℃が望ましいそうで、これを下回り内蔵が冷えてくると、体のあちこちに不調が現れてきます。
と言われても、内臓の温度を直接測ることはできないので、体の表面や生活に表れる状態で判断することになります。

内蔵型冷え性の疑いあり!はこんな人

低体温(平熱が35℃台)
肩こりがひどい
手足がむくみやすい
顔色が悪い
下腹部とワキを触り比べると下腹部の方が冷たい
寝つき・寝起きが悪い
肌トラブル(肌荒れ・シミ・くすみ・そばかすなど)が多い
お腹を壊しやすい
便秘になりやすい
疲れやすい
風邪をひきやすい

女性は子宮や卵巣があることで下腹部がうっ血しやすいために、男性よりも内蔵が冷えやすいと言われています。

また、加齢とともに冷えやすくもなります。思い当たる項目が増えてきたなら、気をつけた方がよいかもしれません。

内臓が冷えてしまうとあちこちに影響が!

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内臓の冷えは自覚症状がないため、手足の冷えのように「冷えて冷えて我慢できない!」というようなことはありません。
でも、体の芯が冷え込んでしまうことで、さまざまな機能低下が起こることになります。
血流の低下
免疫力の低下
基礎代謝の低下
消化機能の低下
肝機能の低下
これらの機能の低下により、
痩せにくくなる
下痢・便秘になりやすくなる
シミ、くすみ、クマ、赤ら顔、吹き出物などが増える
皮膚の再生やハリの維持などがうまく行われなくなる
風邪やインフルエンザなどに感染しやすくなる
花粉症などのアレルギー症状を引き起こすことがある
疲れやすくなる

また、内臓が冷えると、女性特有の臓器である卵巣や子宮も冷えてきます。
不妊の原因は人によってさまざまですが、冷えも妊娠しにくくなる原因のひとつと考えられています。

内蔵型冷え性の原因は?

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・運動不足・加齢などによる筋肉量の不足
手足の冷えにしろ、内臓の冷えにしろ、冷えの原因には血流の悪さが挙げられます。
筋肉量が少なければ、血液を送るポンプの力も弱くなってしまうため、血液の流れは滞ってしまい、内臓も冷え込んでしまうことに。
女性は男性に比べて筋肉量が少ないことから、内蔵型冷え性のリスクも高くなります。

・ストレス・不規則な生活による自律神経の乱れ
現代人の生活は自律神経が乱れがち。人間関係や仕事の悩み・不安などによる精神的ストレス
過労などによる身体的ストレス、寝不足・昼夜逆転生活や不規則な食生活、そして更年期障害など疾患による自律神経の乱れ。多忙な毎日を送る女性の生活には、自律神経を乱す要因がたくさんあります。自律神経は血管の拡張や収縮など、血液の流れも調節しています。自律神経が正常に働かなくなれば、血液の流れも滞ることになり、冷えにつながってしまいます。
また、ストレスを感じると分泌されるアドレナリンは全身の血管を収縮させてしまいます。結果、全身の血めぐりが悪くなり、体は冷えてしまうのです。

・間違ったダイエットなどによるカロリー不足
もともと少食である人もそうですが、多くは体重を気にしての食事制限ダイエットにより、カロリーが不足していることも冷えの原因になります。
カロリーオーバーは確かに肥満の原因となりますが、無計画に低カロリーの食事ばかりにしたりすると、代謝を上げたり、体を温めたりするための栄養まで足りなくなってしまいます。
誤った食事制限ダイエットは結局太りやすい体をつくってしまうと言われているように、栄養が不足することにより代謝が悪くなったり、脂肪が燃えにくくなったりすれば、体は冷え、痩せにくい体になってしまいます。

ダイエット中とはいえノンオイルもほどほどに

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油は太る!というイメージがあるため、ダイエットをしている人の中にはノンオイルな食事を心がけている人もいるかと思います。
最近では良質な油は美容によいということ方向に変わってきていますが、冷え対策としても適度にオイルは必要です。
特に生野菜のサラダにノンオイルドレッシングは体を冷やしてしまうので要注意!
えごま油
亜麻仁油
などのオメガ3系のオイルを選んだり、トッピングにナッツ類を持ってくるなどするとよいでしょう。

・体を冷やす飲み物・食べ物の摂取
内臓型冷え性はもともとの体質や、先に挙げた筋肉や血液、熱量などの原因だけでなく、直接的にお腹を冷やすことによる冷えも多いようです。
冷たいジュースやお茶などを飲みすぎたり、アイスを食べ過ぎたり。春から初夏にかけてお腹を壊しやすい人は、冷たいものの摂りすぎによる内臓の冷えが原因かもしれません。

腸内環境を整えることは美容にも健康にもよいということで、毎朝ヨーグルトを食べている人も多いのではないでしょうか。しかし内臓が冷えやすい人は少し注意が必要です。
ヨーグルトや牛乳、生クリームなどは、身体を冷やす作用がとても強いと言われています。
腸活に適した食品はヨーグルトだけではありません。日本人にもっと馴染みのある、納豆・味噌
お漬物などは、内臓が冷えやすい人にもオススメです。
温かいお味噌汁を飲み、納豆やお漬物も温かいご飯とともに。日本古来からある発酵食品はお腹冷えしやすい人の味方です。

入浴で芯から体をあたためる

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入浴は体を温めるのにとても効果的!血流が促進され冷えの改善につながります。岩塩やにがりを入れたりすれば効果もアップ!入浴剤ならマグネシウム系を入れると良いでしょう。38℃くらいのぬるめのお湯でも身体の芯からしっかり温まることができます。いつもより少し長めに、可能であれば20分以上お湯につかってみましょう。
のぼせる方は半身浴や足湯であればのぼせにくいのでオススメです。

冬の「ホットファスティング」のススメ

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冬場は忘年会、新年会などイベントが重なります。必然的に暴飲暴食が増え、不規則な生活になりがちです。また寒さから外出が億劫になり運動不足に…。
体に毒素をため込んでいく季節なのです。
この時期にミネラルファスティングを行うと食生活をはじめとした生活全体のリセットが出来ます。

ところで冬場にミネラルファスティングを行う事を心配される方がいますが、基礎代謝量は年間通じてあまり変動しない、あるいは冬場の方がむしろ高まるというのが定説です。
冷え対策を万全にした「ホットファスティング」は体をリセットし免疫力を上げる非常に有効な方法なのです。

「体の冷え」は「心の冷え」。自分の代謝を上げて心も体も健康で温かい人生を心がけましょう。

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